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いじっちーです。
今日は某サイエンス雑誌の取材で、研究者に取材をした。
とても豪快な先生で、その筋ではとても有名な方だ。
会ってお話を伺ってみると、私欲がなくて、愛情とユーモアにあふれていて、まるで少年のようにサイエンスを楽しんでいると感じた。
印象に残っているのは、随所の言葉や行動が、ぼくのラボの恩師にそっくりだったことだ。
ぼくの「研究者」の理想は、漫画に出てくるような白衣を着た「博士」のイメージ。
勧善懲悪な設定の中で、あくまで味方なのだけれど、視点がとても中立的で
科学的に状況を判断して、助けてくれる。物語のヒーローより、ぼくは
「ハカセ」に憧れていたことをよく覚えている。
高校生の時の大学のオープンキャンパスで、恩師に出会って
たった1時間程度の先生の話だったけれど、その理想の人柄に惹かれて、僕は大学を選んだ。
大学4年のラボで指導を受けた一年間は、科学はもちろん、様々な考えかたを学んだ、人生でもっとも重要な時間のひとつだったと思っている。
幸い、先生の厳しい指導のもと、大変だったけれど、大きな成果を出すことができた。(なぜかwikipediaの参考文献に。。。)
偶然だけれど、その時の研究「グリシルレチン酸」がいま理研で、大プロジェクトとして進められていて、こんどインタビューもすることになりそうだ。超楽しみ。
今日訪問したラボの学生たちも、「おい、おまえ」と厳しいけれど、
愛情あふれる先生の指導に、研究だけでない学びを感じているようだった。
なんだか、初心に帰って、がんばろうという気分になった。
いま、理系受験生向けの大学ープンキャンパス紹介で
「ゆるりぃ」の面白い企画をかんがえているので、
まさに今日の先生はうってつけ。
こちらもこうご期待!