株式会社リバネス運営ウェブサイトメディア開発事業部(担当:もう)|リバネスコーポレートサイト
琉球大学の非常勤講師 藤田喜久(よしひさ)氏が、2007年12月に採取した甲殻類が新種であることがわかった。
新種が発見されたのは、南大東島と呼ばれる場所。
沖縄の南東にある島だ。
発見されたのはこんなやつ。

南大東島で発見された新種の甲殻類。(c)藤田喜久
海老?のように見えるが海老ではないらしい。
体長はわずか2mmしかないこいつは、テルモスバエナ類といわれる部類に属するらしい。
オーストラリアやアフリカに分布する生物で、日本では初めての発見だという。
藤田氏によると、琉球列島には地下水系が発達しており、海外では地下水環境において特殊かつ希少な生物が見つかる事が多いのだとか。
調査期間中にはなんと、地下水域から5科8属11種の十脚目に属する甲殻類が採取されている。
その中には、レッドデータブック(絶滅危惧種リスト)の上位にランクするような種が6種も含まれていたという。
ちなみに先生の所属は琉球大学大学院 理工学研究科だ。
入学すれば、一緒に研究するのも夢じゃないかも。
ニュースソース:asahi.com:島と一緒に4800万年の旅? 南大東島で新種の甲殻類
関連記事
球列島における地下水性甲殻類の種多様性(PDF)