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いよいよ、3日目。
2日間で身につけた、環境調査の知識、方法も、そして仲間とのチームワークをしっかりと活かして、明日の発表へ向けた環境調査を進める。本番!、
島に残る最後の暖竹 日本の名水100選に選ばれる湧き水
用水路に流れる水もどうやら、かなりきれいなようだ
しっかりとろ過すれば、泥水の水質調査だってできる
浜辺に落ちている岩に、宝石が混じっている!?大発見!
野生の馬がいるなんて、、、自然が残っていることを実感。
とにかく、今日はくたくた。
明日の発表に向けて、ディスカッションをしなければ。ひや~。
もうひとがんばりだっ!
二日目は、寮の朝食を食べて、準備をして海士中学校へ。
海士中は、エコ改修で有名な校舎を持っているので、午前中は講義と、海士中の見学だ。
まずは、「流学日記」というベストセラーを出していて、今は海士町の人材開発コーディネーターをしている岩本悠さんこと「ワンピースの悠さん(昨晩の自己紹介ゲームで決まった)」より、海士町の魅力や、課題についてお話してもらった。
続いて、「カンボジアのいのっち(昨晩の自己紹介ゲームより)」。いのっちは、一年くらいカンボジアでボランティアをしていたらしい。海士町のスタッフは、ワイルドな人が多いようだ。そんな、いのっちより今の海士町の自然環境についてお話してもらった。海士町には、次世代に残すべき貴重な自然がたくさん残っているけれど、どんどん減ってしまっている。
この後、筑波大学大学院で、海の環境について研究していて、今回の海士環境調査隊のリーダーを勤める、われらが環ちゃんより、「環境調査とは?」について。地球の炭素循環と、身近な生活とのつながりが、環境調査でみえてくる。そんなことを学びました。
さて、次はいよいよ、エコ改修の校舎を見学。
海士町のマップを手に、まずは学校の周りから、水質調査開始だ!
測るのは、5項目。Ph(ペーハー)、NO3、NO2、PO4、COD(溶存酸素要求量)だ。
島をぐるっと一周り測定し終わったら、最後は海水浴。
調査している水が最後にたどり着くのは海だから、実際に海に入ってみるのも大事?
とにかく、海士のきれいな海を目いっぱい楽しみました。
やべー。エチゼンクラゲ、、でけーー。。。
チームA
夕食後は、さっそく今日の測定値をまとめて、大きな地図にプロットししました。
地図にしてみてみると、考察もはかどります。
チームB
こっちのチームも無事、地図にまとめ終わりました。もうくたくた。。。
明日も早いので、今日は爆睡です。
まずは学校の周りの水をはかろう! 次はどこをはかろうかな
今日から始まった、サマーサイエンススクールin海士2009。
一日目のは、東京から島根県の離島海士町まで、大移動。
東京、新横浜、新大阪でそれぞれ、3.3.2と仲間を拾ってく8人のパーティーが作られてました。ドラクエですな。。
4泊5日の大荷物のあるなか、岡山での乗り換え時間、なんと9分。
毎年恒例の乗り換えダッシュでしたが、ことしは難なくクリアー。
ゆっくりと、中国地方の自然に酔いしれます。
さて、米子について、今度はバスで、七類港へ。
途中の境港では、妖怪たちがお出迎えしてくれました。
そうこうしているうちに、いよいよ海へ。
高速船レインボーに乗って、いざ出航です。
一日目の夜は、海士町教育委員会の松前さんより
「海士に来てくれて本当にありがとう。とにかく楽しんでください!」と
心からの歓迎の挨拶をいただきました。
まずは、みんなで自己紹介。
初めて会う人ばかりで、緊張しながらだけれども、自己紹介ゲームで、一気にみんな仲良く。、
さあ、今日は早く寝て、あしたからは、環境調査隊だ!
サーファーや地元の方々がのんびりと海を楽しむ鎌倉市材木座海岸。その一角に、白色の不織布で覆われた円形の建物「VILLA DEL SOL by Bambini」がある。ここは、関東学院大学工学部建築学科の学生たちが、毎年異なるコンセプトで建築している海の家。幾層にも積み重ねられた木材には、建築への熱い思いと地域交流の可能性が秘められていた。

青空に映える海の家『VILLA DEL SOL by Bambini』
「ビーチ・ハウス・プロジェクト」と題されるこの活動は、2年生春学期の選択授業「デザインスタジオⅠ」の一環として位置づけられている。2004年からこの授業を担当しているのが、関和明教授率いる講師陣。4月から始まる講義では、教員の基本設計をもとに、約20人の学生たちが色や形など細部のデザインを企画・設計していく。1/20の模型を作り、強度や施工法をシミュレーションしてから実物の製作に取りかかる。そして、大学の敷地内でパーツごとに組み立ててから、トラックで現地まで運び完成させるという。6月初めから約1ヶ月、週末の早朝から日が暮れるまで、汗を流し砂まみれになりながら全員が作業を進めていく。また、夏休み中の就業体験のなかで、利用客との交流から施設の使用感を知ることもできる。まさに真夏の一大建築プロジェクトなのだ。「早いうちから建築の現場を体感してほしいですね。建築は工学の一分野ですが、その背景には社会学や美学、さらに歴史・文化・芸術などの文系要素もあります。設計図に描かれたものが実際どのように施工され、生活の中で使用されているのかを知らないと、リアルな企画や設計はできません」と、関教授は話す。建築は、様々なひとが関わり合う個々の作業の連続。そのため、全体を見渡すことで初めて自分の作業に意味を持たせることが出来る。
うずまき型のシャワールームの模型
学生との協働作業で実際の建築物をつくるのは初めてだったという。「手探りの状態から全てが始まりました。最初は、竣工が遅れて引き渡し時期が延び、営業に支障をきたしたり、雨漏りしたこともありましたよ。6年間ずっと試行錯誤の繰り返しでしたね」と、当時を振り返る。2009年のコンセプトは「リング=輪」。真上から見下ろした時、浮き輪に見えるようにしたいという遊び心もあった。「リング」には、学生のアイディアが随所に活かされている。シャワールームをかたつむり型にすることで、入り口付近に空間をつくり、更衣場所の確保と目線の遮断を可能にした。また、直線型にするつもりだったバーカウンターも、コンセプトに合わせて半円形に変更。板や角材の角度を微調整しながら組み立てていく作業は大変だったが、合理的な設計や構造計算を徹底させること で実現できた。「最初は右も左も分からない学生たちも、少しだけ助走ラインをつけるとすぐ積極的に行動してくれますね。手を動かしながら新しいアイディアを次から次へと出してくれます。彼らと一緒に考え、悩むことで、建築を教える難しさとやりがいを実感しています」と、関教授は嬉しそうに目を細める。

地元の人たちは最初、学生が来てなにか訳の分からないものを作っている、という印象しか持っていなかったという。だが最近は、「今年もまた、作りにきたんだね」と声をかけてくれるようになった。利用客も増加しつつある。今後は夏の期間限定だけではなく、長期的に地域の人々と交流をし、地域の活性化になるような建築を授業に取り入れたいと関教授は話す。プロジェクトで使用するほとんどの材料は、再利用された木材。普段は山梨県道志村に保管され、この時期になると鎌倉市材木座海岸まで運ばれる間伐材もある。道志村は、過疎化が進んでいる地域のひとつで、農林業や観光の復興を求める声が高い。しかし、その解決に向けた具体策はまだ講じられていないのが現状だ。

「学生と一緒に、長期に渡ってひとつの建物を少しずつ建てていくのも面白いでしょう。そこで地域の人どうしや観光客との交流をつなぐような学生の活動を展開していきたいです」
関教授の、建築の現場を「体感」出来る授業づくりはこれからもつづく。そして、木材を通して地域と学生の交流は新たな可能性を生み出していくだろう。